王道を行く Part 3 / Prasat Nong Ta Plaeng : 訪問日 16Sep2006

かつて、Angkor Thomからガンボジア国境を越えPhimaiへ、
更にその先へと王道(Dharmasala Route)が続いていました。
Dharmaとは、仏教の説法、Salaとは、ホールの事です。

そして、この王道沿いには、ジャヤバルマン7世時代に整備された宿駅(Dharmasala)、及び、
施療院(Arogayasala)が点在していました。

そのPhimaiからAngkor Thomへ向け王道沿いの遺跡を紹介します。

王道 Dharmasala Routeに関する情報は、
Asger Mollerup氏のHP「The Dharmasala Route from Angkor to Phimai」、及び、
ふうみんさんのHP「クメールの誘惑」を参考にさせて頂いてます。



この遺跡は、Buriram県のA.ChamniのBan Nong Ta Plaengにある
宿駅(Dharmasala)でした。

北側から遺跡を見たところ。











近寄って、北側から遺跡を見たところ。














東側から見たところ。

仏陀像があります。












東側から遺跡の南側の壁を見たところ。

遺跡の壁の前にも、小さな仏陀像がありました。















更に近づいて、内部を見ます。

草におおわれています。












東側、少し南よりから遺跡全体を見たところ。














西側、少し南よりから見たところ。














西側から見たところ。














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